お気軽に、ひと言どうぞ
メッセージお待ちしております
平成の始め頃、仲の良かった従姉妹から借りて読んだ初めての少女漫画
坂道のぼれ!と迷子の領分。少女漫画に持っていた偏見を一変させた両作です。最近Appleで電子書籍を購入。改めて感動しています。私は小コミ時代の髙橋先生の最高作は坂道のぼれ!だと思うのですが、従姉妹は迷子の領分が1番!だそうです。ヒロインと父親の関わりや、学校の教師もやな奴ばかりじゃないって事や家庭が描かれている点など、迷子の領分の方が完成度が高い!と主張するのですが、私は逆に坂道のぼれ!から得た(ラブラブだけじゃ無い)等身大の恋愛感?の方が好きです。
別に優劣を付けるつもりは有りませんが、管理人様は何方の作品がお好きですか?個人的意見で結構ですので回答頂ければ誠に幸甚です。お返事気長にお待ちしますので宜しくお願いします。

メッセージありがとうございます。
坂道のぼれ!と迷子の領分、ですね!?
どちらかと言われますと、う~ん、これは困りました・・・。
私も両作品についての思うところ、感じるところがたくさんありますが、悲しいかな表現力が追い付かなくて、文字にすることが難しいです。
お二人のご意見のどちらも共感できます。
そして、どちらの作品もそれぞれに魅力があって、イイんですよね~ (^^ゞ
ここはひとつ、私の推しは「夏の空色」ということでご勘弁くださいませ <(_ _)>
Kindleで見かけて懐かしく(再度)購入して読み終えたところです。そのレビューに《続編である「イラスト集」》というものがあり、ボクちゃんと渡くんのその後が少し描かれているような事を書き込んだ方がいらっしゃいまして、凄く気になって探していたところ、こちらにたどり着きました。
私も自身をボクと言って母に叱られた経験があります。
この続編である「イラスト集」について何か情報をお持ちでしょうか?

久しぶりのボクちゃんはいかがでしたか?(^^)
お問い合わせの「イラスト集」は、こちらですね。
「ボクちゃん-その世界 カラーイラスト傑作集」
週刊少女コミック フラワーデラックス 1977年8月25日号増刊
https://www.shiryoukan.org/works/comics/#toc19
ヤフオクやフリマサイト、ネットの古本屋さんなどで時々出てきますので
ちょっと時間がかかるかもしれませんが入手できます。
内容充実、大満足の一冊ですのでぜひ探してみてください(*^^*)
しばらくこのサイトにきていなかったので、久々に高橋亮子先生の本の表紙を見せていただきました
懐かしいやら読みたいやら、先生はどうしてらっしゃるのか、と思ったり
昨日、藤子A不二雄氏が亡くなられて、淋しく思ったせいもあるのかもしれません
また描かれる事があれば是非読ませていただきたいです
はじめまして。
このような素敵な資料館を見つけられ嬉しく思います。
わくわくしました。
小学校より読み始め毎回心温まる切ない作品で泣き笑いしていた高橋亮子先生はじめきっと永遠に読み続けている大島弓子先生と倉多江美先生、ほんわかと癒された市川みさこ先生、作品ごとに引き込まれた美しやわたなべまさこ先生、ロリィの青春が素敵だった上原きみこ先生みな大好きで胸をときめかせて貧乏でしたが130円を手にして毎週楽しみに読んでいました。イラストや詩も書きよく真似をしていました。
ボクちゃんポーズしてボクと言って「女の子でしょ!」と母に怒られた記憶があります。(笑)
実は一つお願いがあります。
「明日また青春」松久由宇先生の連載中だったと思いますが
読者座談会のようなものがあり当時小学館に行きたく参加しました。
先生の手書きの色紙、子供には5千円という大きな謝礼を頂き
大変嬉しかったのを覚えております。
唯一小コミを近くに感じられた思い出です。
その1-2年後に離婚していた父母が次々と亡くなり
生活保護を受けながら
一年後にはひとり立ちをしなければいけなく
何も持っていけない引越し等でそれまでの宝物だった小コミ、その参加した様子を掲載した小コミ、色紙も全てを失ってしまいました。
こちらに来てふと思い出しどの号だったかコピー出来ないかなど
国会図書館も考えていたところでした。
もし記憶にございましたらお時間が出来た際にでも
教えて頂ければ幸いです。
昭和50-51年ぐらいだったかと思います。
小学館に行き座談会のようなものに参加して松久先生に
お会いしたのは確かなはずなのですが記憶があいまいで
記憶違いでしたら大変申し訳ございません。
勝手な話で長くなりすみません。
恐縮です。

メッセージありがとうございます。
少コミを毎号楽しく読んでいらしたのですね。
お母さまには「ボクちゃんポーズ」が不評だったようで残念です(^^)
でもその後のご経験には、お掛けできる言葉も、自分の気持ちを表せる言葉も見つかりません・・・。
ごめんなさい・・・。
お尋ねの件ですが、おそらくこれではないかと思います。
週刊少女コミック、1976年24号(第11巻第22号)の184ページから188ページに掲載されている、
『NOW NOW 「明日また青春」座談会』
原作のやまさき奈帆先生、まんがの松久由宇先生と、読者の方7名で開かれた座談会の記事が載っています。
国会図書館の遠隔複写サービスなどもありますので確認してみてください。
なつかしい記憶のお手伝いになれば幸いです。

探して頂けて本当に感謝です。あったんですね…。
なんだか涙腺が緩んでしまいました。(;_;)
国会図書館の遠隔複写サービス。
調べてみます。
また古本も探してみようと思います。
また余計な話までしてしまい悩ませてしまいごめんなさい。
ボクちゃんポーズが不評でなく😊
漫画の世界など知らなかった母が
「ボク」といきなり話す娘にびっくりしてしまったんですね。
「つらいぜボクちゃん」懐かしく全巻読みたくなりました…。
この時代、小コミは心の元気の素でした。
いきなり訪れたオヨネコのうろ覚えの記憶を
確信に変えて頂き
本当に本当にありがとうございました。
いつか資料館にも訪れてみたいです。
心からの感謝をこめて…☆

もしお役に立てたならとても嬉しいです (*^^*)
こちらこそありがとうございます。
ぜひまたお寄りくださいね。
お待ちしております。
はじめまして。
学生の頃、大好きだった亮子先生の作品について、
こんなにまとめてくださっていて、
なおかつ書籍を読むことができる場所があるなんて✨✨
本当にありがとうございます。
実家に亮子先生の作品は置いてきてしまったものもあり、
処分されてしまったかもしれず、でも、
そちらの図書館にお伺いすれば読めるのですね✨✨
いつかお伺いしたいと思います。
同じ頃に少コミに描かれていた、野崎ふみえ先生の個展があるようだったので
検索していたら、こちらに辿り着きました。
こちらのサイトにもまた遊びに来ますね。
よろしくお願いいたします。

コメントありがとうございます。
亮子センセの作品、揃ってますよ~。
野崎ふみえ先生の掲載誌もありますです (*^^*)
https://www.shiryoukan.org/libinfo/liblist/nameindex-n/#toc132
ぜひいつかお越しくださいませ。
お待ちしております。
はじめまして。
定期的に高橋亮子先生のことを思い出しては「新作出てないかな?」など検索して、こちらに辿り着きました。
子どもの頃読んでいた先生の本も、断捨離を繰り返しながらもほとんど残っています。
イラストポエム系も素敵なものが多いですよね。
「だーれもいない真っ白な雪の中〜」というポエムは当時丸暗記していました。今試しに思い出してみたら、不確かで自信はないけど多分最後まで出てきました。数十年ぶりに思い出したポエムなのに、想像以上に深く刻まれていたのだと、先生の凄さを改めて感じます。
初見なのに長々と失礼しました。

コメントありがとうございます。
「だーれもいない真っ白な雪の中~」は、週刊少女コミックの1975年12月10日号増刊「ちゃお」に掲載されたラブポエムですね?
これ、24行もありますよ?
丸暗記されていて、今でも思い出せるなんてスゴ~イ!!尊敬です!
先生のイラストポエム、素敵ですよね。
私の一番はフラワーコミックス「しっかり!長男」4巻に収録のイラストメルヘン「初雪」です~。
とても好きなんですけど、描き下ろしなのか、初出誌があるのかがわかってなくてモヤモヤしてます。
ではでは、ぜひまたお越しくださいね。
お待ちしております。
ずーっと以前にブックマークさせて頂いてたのですが、今日が高橋亮子センセのお誕生日だったと思い出して、ちょっと足跡付けに着ました♪

足跡ありがとうございます!!
ポンコツ管理人ですがこれからもどうぞよろしくお願いします。
管理人さま、
素敵なサイト運営ありがとうございます。
学生の頃大好きだった高橋亮子先生の作品が、今では電子書籍としても気軽に読み返すことができるようになり、喜ばしい限りです。
そんな中「風いろ日記」の1巻が丸ごと、ア○○○キンドルストアで期間限定で無料公開されております。(←禁止ワードお察しくださいw)
風いろ日記(1)【期間限定 無料お試し版】 (フラワーコミックス)
(URLは書き込めないようですが、タイトルで検索すれば見つかると思います)
2021年8月19日22:00まで、との事ですので、こちらをご覧になっている皆様にもお知らせしたいと思い投稿しました。
こういったキャンペーンをきっかけに、先生の作品に触れたことのない若い世代の方も手にとってくださり、新しいファンが増えていくと良いですね。
コロナや豪雨で日本中大変なことになっていますが、管理人さまはじめ皆様、どうぞご自愛ください。
追記: 参照先URLが書き込めたので、↘ 🏡ホームアイコンをクリックするとキャンペーンページに行けます笑

ようこそお越しくださいました。
風いろ日記無料お試し版の情報、ありがとうございます!!
ア○○○さんで亮子センセの作品を取り上げていただけるなんて・・・ありがたいですし、うれしいですね。
(URLもありがとうございます。スパム対策でご不便おかけしました。ごめんなさい)
> こういったキャンペーンをきっかけに、先生の作品に触れたことのない若い世代の方も手にとってくださり、新しいファンが増えていくと良いですね。
ほんとにそうですね。亮子センセの作品は時代に関係なく通用するものと思いますので、永く読み継がれて欲しいと切に願っています。
貴重な情報、ありがとうございました。
Lemonさまもお気をつけて。ぜひまたお寄りくださいね。お待ちしております。
数年に一度は高橋亮子さんのことを思い出します。
つらいぜ!ボクちゃんから入って、とにかく坂道のぼれ、に夢中でした。単行本派でした。未読の作品すべて読んでみたいです。
レターの取り継ぎも、不可ということは完全に引退してされてるのでしょうか。でもながく描き続けられていたのですね。
大人になって、中年になって、若い頃に出会えた素敵な作品を創られた方に感謝の思いが伝えたくなりますね。
素敵な場所を作ってくださった管理人さまにも、お礼申し上げます。

メッセージありがとうございます。
私が存じている中では、文庫本サイズのオムニバス「マイ・ダイヤモンド ロマンチックLOVE」での「あとがき」が2004年で、それが最後だと思います。
その後は残念ながらわかりません・・・。
ここを通して、大好きな亮子センセの作品を今に繋ぎ留められたら、と思っています。
「坂道のぼれ!」、お好きなんですね! うーん・・・まどろっこしい・・・直接お話したいです!
もしまだでしたら、1998年の双葉文庫版「坂道のぼれ!」第3巻の「あとがき」、オススメです。
またお越しくださいね。お待ちしております。
こんにちわ。
子供のころ、気に入って高橋先生の本、読んでいました。
そして父もファンになり、一緒に読んでいました。
それが、数年前に実家の納屋から、出てきました。
父は他界しましたが、大事においておいてくれてたんだな。と
でもそのときは読み返す気もなく、そのままほったらかしですが、
急に大事に思えてきました。
従兄が片づけて全部捨てるぞと、去年でしたか、もしかしたら捨てられてしまったかもですが、今思いだしてかなりショックを受けてます。
作品館は住所はどちらでしょうか?
コロナで行けないので、行けるようになったら行きたいと思います。それまで開けておいていただけますか?
宜しくお願い致します。

ようこそお越しくださいました。
お父さまとのお話にウルウルしてしまいました。
納屋に大事にしまってあったのですね。
残っているといいですね。
当館は東京都昭島市、というところにあります。
もうちょっと詳しくはHPの「作品館 ご案内」のページをご覧ください。
(ごめんなさい、リンクが書き込めないのでトップから辿ってください)
コロナや暑さにどうぞお気をつけて。
お越しいただける日を心待ちにしております。
当サイトの内容と関係のないコメントはご遠慮ください