きれいな状態の背表紙ですね、保存環境が好いのでしょう圧巻です。蔵書には、インク移りのページなどがありませんか?私が所持している雑誌には特定のインク色ページが読みにくいものが多く、判読不能なのです。
私も国会図書館、大阪児童文学館、現代マンガ図書館、札幌道立図書館の複写サービスを利用し、かなり費用も使いました。京都国際マンガミュージアムは複写サービスがありません。
高橋さんのファンではありませんが、私も漫画雑誌を所持しているので、きれいに整頓された画像が目に飛び込み羨ましいです。細川さんの「愛の泉」掲載号を読みに伺いたいものです。

いらっしゃいませ(*^^*)
インクの裏移り、ありますあります。
読むのが難しいほどのページも悲しいかなあります(涙)
紫色のインクのページに多い印象です。セシリアさんの『特定のインク色』と同じかもしれませんね。
今ここで言ってもしょうがないのですけど、このインクは使わないで欲しかった~と思います。
国会図書館は私もお世話になっています。
雑誌3~5冊くらいをまとめて1冊のハードカバーに綴じているので、10cmくらいの厚さになっているものもあったり。
そういうのは奥まできれいに開かないので、複写サービスをお願いすると、綴じ部のあたりが真っ黒だったりしませんか?
もし当館の蔵書でお読みになりたいものがあれば大歓迎です。
不定期開館なので申し訳ありませんが、もしご都合がつくようでしたら、ぜひ足をお運びくださいませ。
お待ちしております。
管理人様
国会図書館での複写は郵送で依頼をしていましたので、窓口では利用したことがありません。複写を利用し始めた2002年当時では三枚複写の用紙へ必要事項を記入して郵送。中央部不鮮明でもOKと記入し、巻号などはなん年の何号が不明ですので(目次に記載の号数)で依頼していました。あの頃は漫画の複写をとる人があまりいなくて国会図書館も大阪児童文学館の職員さんも親切でした。現在ではIDを習得しパソコンから複写依頼をしたこともあります。
管理人様のデータでは「愛の泉」細川さん作品が1971/17号第五部開始になっていますが1971/16号より巻頭カラー3ページで始まっていました。(所有本より)雑誌も読みだすと続きが気になる作品も多数あり、お邪魔して通して読ませてもらえたら嬉しいです。

「愛の泉」掲載号のご指摘、ありがとうございます。
1971年16号は蔵書にないので記載しておりませんでした。
掲載情報を人名別索引のページに追記させていただきました。
ありがとうございました(*^^*)