管理人様、初めまして♡
懐かしい匂いのあたたかな風を感じるページですね(*´ω`*)
NHKラジオ第一の「ラジオ深夜便」で、ウィルマ・ゴイクの『花のささやき』が流れるのを偶然耳にして、急に高橋先生にファンレターを書きたくなり、宛先が分かるかとググって、ウィキペディアからこちらにたどり着きました。
まず、感謝を捧げさせてください。
『しっかり!長男』の扉絵を、誰もが観られるように、美しく整然と掲示してくださって、ありがとうございます!(^^)!
…私は『しっかり!長男』の大ファンで、高橋先生より15歳ほど年下になります。ここから、管理人さんに習って、「亮子センセ」と呼ばせてください。
それはまだ私が小学5年生の頃、在籍していた漫画クラブの先輩が小学館の『少女マンガ入門』という本を見せてくれました。
当時、小学館の学年別雑誌の読者だった私は、「こんな美しいマンガがいろいろあるんだ!」と、鮮やかなカラーイラストに魅せられました。
その中で、亮子センセのイラストが、私には特別に感じられました。「さわやかな風が吹き抜けていくようなー」というセンセのお言葉そのものの優しい色に、いつまでも見とれていたかったです。
(その後、私も同じ本を購入しました。)
それからコミックスを少しずつ集めて、40年後の今もセンセの絵が大好きです。ただ、コミックスでは見開きの扉絵がカットされているため、もどかしい思いも持っていました。
なので、1976年11号、1976年27号には、ただただ感謝!です。
そしてそして、1976年21・22合併号!(^^)!!(^^)!!(^^)!
「カラーの前後の感じから、もしかしたらこんな扉絵があったのでは…?」という長年の妄想と重なる光景が今目の前に!!!
これまでの人生、人並みにいろいろありましたが、
「生きてて、えがった~!」と、心の底から思いました。
ほかにも、『少女マンガ入門』で読者の模写が掲載されていた、その原点の扉絵も観ることができて、幸せでした♡
管理人さんの優しさ、資料の管理能力、パソコンの技術、マンガへの情熱、心の限りの敬意を表(ひょう)します。
いつか、『美女と野獣』で観た図書室のような、マンガでいっぱいの空間に行ってみたいです。本の保存・管理の見学に!
P.S.書棚を購入される前、本の雪崩に遭われたそうですね☆ 今、まさにそんな感じの私です。
『ウルトラかいじゅう絵本[すくすく知育編]かたづけしないとどうなるの?』ぶん:ひらい たろう え:ヲバラ トモコ を最近読んで、メトロンせいじんのようになる前に足元を片づけなきゃ、と思ってはおります…。
今日は家事をそっちのけでこのメールを書き、午前中いっぱい時間を使ってしまったので(キータッチが遅いのです)、これからしばらくは家のことをいろいろしなければなりません。パソコンも、少し足元が片付くまでは開かないつもりです。いろいろ、頑張りますね(^_-)-☆
生きるパワーを、ありがとうございました(^o^)/

デイジーさま、はじめまして♡
『花のささやき』から亮子センセを連想されたのですね!? 恐れ入りました~ (*^^*)
この小さなサイトにようこそお越しくださいました。
こちらこそ、ありがとうございます。
「しっかり!長男」の扉絵集、楽しんでいただけたようで嬉しいです。
そう、デイジーさまの『もしかしたら』のご賢察どおり、21・22合併号には
コミックスにはない感動の扉絵カラー2ページが載っているのです! ⸜(´꒳`)⸝
20号の最終ページは、二人が踏切越しに互いに気付いたところで終わっていて、
号をまたいだ21・22合併号の最初のページでお互いに相手の名を呼び合って、
・・・この扉絵!たまりません(*^^*)
亮子センセのイラスト、素敵ですよね~(溜息)
『お言葉そのものの優しい色』、ほんと同感です。
リリカの掲載作品とかも、やわらかな雰囲気にあふれていて、見ていると気持ちが優しくなります。
最大2名様の極小図書館なのでご期待はほどほどにお願いしつつ、いつかお迎えできることを心より願っております。
お目にかかれたら長男談議に花を咲かせましょう(^^)
雪崩にはくれぐれもお気を付けくださいませ。
またのお越しをお待ちしております。